大阪市は、この度、「ベトナム健康・美容ビジネスオンラインセミナー」を開催します。コロナ禍においても堅調な経済成長を維持してきたベトナム。消費者の購買力が向上し、海外製品の輸入も増加傾向にあり、中小企業を含む多くの日本企業にとっても高い関心と意欲が寄せられる魅力的な成長市場となっています。特に、健康・美容分野については、…
ベトナムは豊富な熱帯果樹で有名な国であり、その中には美味しさに多くの重要な栄養素を含むドラゴンフルーツがあります。ドラゴンフルーツは主にベトナムのビントゥアン県、ロンアン県、ティエンジャン県で栽培されています。 現在、良好な栽培、収穫、加工プロセスを備えたベトナムのドラゴンフルーツは世界中の多くの国々で輸出されています。
イェンバイ県はベトナム北部の山岳地帯の中心に位置する県であり、道路、水路、鉄道の交通状況が良好で、ノイバイ-ラオカイ高速道路に通り、中国と国境を接しています。 鉱業、鉱業加工産業、農産物、水力発電などの主要な経済セクターにより、この北西部地域では、商品生産、林業開発事業、観光およびサービスの開発可能県であります。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況が深刻化している中、ベトナムの工商省が主催して、南部地域及び中部高原地域の農水産物の貿易促進及び消費拡大を目的したオンライン会議を開催します。
生竜眼(りゅうがん)(ロンガンとも、龍眼、ニャン)は味が甘く、香りが豊かな果物でベトナムの名物です。竜眼の実は直径2センチほどで皮は茶色い、皮を剥くと半透明な果肉が現れ、中心部には黒い種子があり、見た目は竜の眼のようで「竜眼」と名付けられたようです。ベトナムで最も有名な竜眼栽培地はフン・イエン省です。こちらで栽培さている竜眼は「ニャン・ロン」という品種で、実が大きく、…
2021年6月25日~27日の期間に関西地域の「イオン」、「イオンスタイル」でベトナム産の生フルーツ(ライチ、ヤングココナッツ、ドラゴンフルーツ、バナナなど)やベトナム食品(即席麺、冷凍シーフードの白身魚パンガシウスなど)が販売されました。
在大阪ベトナム領事館・商務部が初めて「ベトナム産食品」を6月15日(火)〜6月17日(木)に大阪で開催された『FOOD STYLE 関西 2021』という食の展示会に出展しました。今回の出展は「ベトナム産食品」を日本に紹介し、ベトナム産食品の取扱い事業者の新規参入・販路拡大を目指しています。